メイン | 過保護の条件 »

台湾輸入ウナギを国内産と偽装 

先日の白い恋人クッキーの問題もそうですが、消費者の私たちは表示された物を信じて購入している訳ですが、こうゆう業者が氷山の一角だとすれば、かなり恐いことですし、何も信じられない気持ちになります。記事から推測すると偽装も随分前から行われていたんでしょうね。


『参照記事』

宮崎県の2養鰻業者が台湾から輸入したウナギが国内産に偽装され、かば焼きなどとして販売されている疑いがあるとして、農林水産省が九州の4県と合同で、流通にかかわる十数業者に対し、JAS(日本農林規格)法に基づく立ち入り検査に入っていることが14日、分かった。養鰻業者らは偽装を認めているという。

 農水省や地元関係者によると、問題の業者はもともと問屋だったが、養鰻業を開業し、わずかな国内産に台湾から輸入した成魚を混ぜるなどの手口で、鹿児島や熊本、福岡のかば焼き加工業者に販売していた疑いが持たれている。

 台湾では日本と同じジャポニカ種の稚魚が捕れる。稚魚で輸入し成魚にすると国内産、台湾で成魚にしたものは台湾産となるが、混ざると区別できない。

 養鰻業者は自ら産地証明を発行していたが、農水省は空輸されたウナギの荷物を追跡、伝票などでウナギの入りと出から偽装を突き止めた。

 地元関係者によると、国産と台湾産などは出荷段階で1キロあたり300?400円の価格差があり、台湾産などの成魚を国内産で流通させると多大な利益を生むという。

 宮崎県は国内産ウナギの産地として急伸しており、全国シェア第3位。

 JAS法ではウナギのかば焼きは包装に原産地表示が必要だが、業者間取引は不正を問うことが難しい。農水省などは流通にかかわった業者がどこまで偽装を知っていたか、取引関係書類を詳しく調べている。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.b-blog.net/cgi_bin/mt/mt-tb.cgi/94

About

2007年09月15日 17:06に投稿されたエントリーのページです。

次の投稿は「過保護の条件」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34